先日、親戚と徳島県にある「於安(おやす)パーク」という公園に遊びに行ってきました。
なんでも、親戚曰く「於安(おやす)パークの滑り台は大人でもこわい!」とのことだったので、大げさに言ってるだけじゃないのかなと思いながらも行ってみることに。
ということで今回は、徳島県にある自然公園「於安(おやす)パーク」について紹介していきます。
徳島県にある自然公園「於安(おやす)パーク」
「於安(おやす)パーク」とは
於安(おやす)パークは、徳島県美馬郡つるぎ町半田にある、山の傾斜面に作られた自然公園です。
国道192号線を走っていると、「於安(おやす)パーク」の看板があるので、その看板を目印にして山のほうに入っていきます。
国道から外れて山のほうに向かっていると、道幅が狭くなっている箇所があるので、車の運転にはご注意ください。
於安(おやす)パーク
- 住所:徳島県美馬郡つるぎ町半田字西久保482
- 電話番号:0883-62-3111(企画観光課)
- 終日開放:終日開放
- 休園日:なし
- 入場料:無料
「於安(おやす)パーク」の駐車場
「於安(おやす)パーク」には、約20台程駐車可能な駐車場が用意されています。
ただ、この駐車場は狭いので、ワンボックスカーなど大きな車では、駐車が困難な場合も考えられます。
私たちは、ゴールデンウィークに遊びに来たんですが、駐車場はほぼ満車で空いている場所に、大きな車を停めるのに苦労しました。
ゴールデンウィークシーズンなど人が多く訪れる時期では、「於安(おやす)パーク」すぐ近くの学校跡地(?)が駐車場になっているようだったので、駐車場が満車の場合はそちらに駐車しましょう。
「於安(おやす)パーク」の滑り台がやばい!

ということで、親戚が「滑り台がとにかくこわい!」と言っていた、於安(おやす)パークの滑り台へやってきました。
「ワイド滑り台」という名前の滑り台のようで、滑り台前には注意書きがしてありました。
一通り注意書きに目を通りして、滑り台に近づいてみたんですが・・・

これは本当に怖いです・・・

滑り台を滑りながら、悲鳴をあげる子供を横目に、とりあえず滑り台の下まで行ってみました。

下から見上げると、ワイド滑り台はこんな感じになっています。
ちなみに、ワイド滑り台の斜度は35度もあるそうです。

そして、壁には滑り台から滑って来た際に、壁に衝突しても大丈夫なようにクッションが設置されていました。

滑り台を上から見下ろした時から、滑りたくないなと思っていたんですが、せっかく来たからと親戚に説得され滑ってみることに。
結論から言うと、滑っている最中に体勢を崩して、そのまま地面に放り投げられ全身打撲を負い、この記事を書いている現在も体のあちこちが痛いです。
また、ワイド滑り台は普通に滑るだけでも、かなりスピードがでるので衣服が摩擦によって傷んでしまう可能性があり、滑り台の下が砂場になっているので着地に失敗すると砂まみれになってしまいます。
私は、カーディガンを着ていたんですが、体制を崩した時に肘をついてしまったため、肘の部分が摩擦により若干色が剥げてしまいました。
なので、これから於安(おやす)パークに行ってワイド滑り台で遊ぼうと思っている方は、お気に入りの服などで遊びに出かけるのはやめたほうがいいかと思われます。
徳島県にある自然公園「於安(おやす)パーク」・まとめ
- 徳島県美馬郡つるぎ町半田にある自然公園
- 約20台駐車可能な駐車場が用意されている
- 於安(おやす)パークのワイド滑り台は大人でも怖い
- 遊びに行く際はお気に入りの服は避けること