
先日、やっと田植えが終わりました!
その田植えをする前には、代掻きをしないといけないんですが、今回は代掻きについて書いていこうかと思います。
その前に、代掻きとはなにかについて紹介していきます。
代掻きとは

代掻きとは、田んぼに水を入れてトラクターで耕すことで、土を細かく砕き、かき混ぜて田んぼの表面を平らにする作業なんですが、稲刈りが終わった状態の田んぼに、いきなり水を入れて代掻きはできません。
代掻きをする前には田起こしという、トラクターで田んぼの土を細かく砕いてかき混ぜて、田んぼの表面の土や稲株を、土の中に混ぜ込む作業が必要になります。
代掻きをする意味

ではなぜ、代掻きをするのかと言うと
- 田んぼを均して均等にする為
- 苗の活着を早める為
- 田んぼの水が漏れないようにする為
- 雑草が生えてくることを抑制する為
- 除草剤の効果を高めることができる為
といったような、効果が期待できるからです。
また、代掻きをすることで、苗がむらなく育つなどのメリットがあります。
代掻きをする時期

代掻きをする時期に関しては、代掻きをしたくても水が来ないことにはできません。
個人で池を持っている所は別として、池から水を引く場合池のゆる抜きの日が決められていて、そのゆる抜きの日までは代掻きができません。
仮に、雨の日が続いて代掻きができるくらい田んぼに水が溜まったとしても、代掻きをしてしまうと続いて田植えもしなくてはいけません。
田植えをすると、定期的に田んぼに水を入れないといけないんですが、水を入れたくてもゆる抜きをしていないので、水が来なくて困った状況になってしまいます。
使用する道具
代掻きに使用する道具は、
- 麦わら帽子
- 日焼け止め
- 田植え靴
- アルミレーキ
- トラクター
くらいでしょうか。
田んぼに入らないといけない時もあるので、長靴よりは動きやすい田植え靴のほうがいいですね。
あと、代掻きに日焼け対策は必須です!
麦わら帽子だけでなく、しっかり日焼け止めも塗っておかないと、日焼けをしてお風呂に入るときに大変なことになります。
代掻きの仕方
トラクターで代掻き

代掻きは主に、トラクターでやっていきます。
私はトラクターを運転したことがないので、トラクターの速度や設定など詳しいことはわかりません。
また、ドライブハローという代掻き専用のツールがあるようですが、我が家では使用していません。
理由としては、トラクターだけでも代掻きはできるし、ドライブハローは大きいのでそれを保管する場所がない等、ドライブハローの必要性を感じないからです。
アルミレーキを使って手作業も
代掻きには、アルミレーキという地面を均すとんぼの様な道具を用いることもあります。
アルミレーキという名前だけあってアルミでできているので、見た目よりも軽いです。

代掻きが終わったら、上の写真のように少し土が高くなっているところが出てくるので、アルミレーキで均します。
我が家ではこの作業をしていますが、もしかしたらトラクターを上手に乗りこなしたら、土が高くなるところができず、やらなくてもいい作業なのかもしれません。
代掻きのコツ

トラクターで代掻きをする時のコツとしては、
- 代掻きは田んぼ縦横両方向代を掻く
- 早めに旋回する
縦横両方向代を掻くことによって、田んぼに水を入れた時に水持ちがよくなります。
また、トラクターで代を掻く時に、田んぼの縁まで行くと土が縁のほうに寄って、土が高くなってしまうため早めに旋回をして周囲は後から均すようにしましょう。
代掻き まとめ

- 代掻きをする前に、田起こしをする必要がある
- 代掻きは、水が来ないとできない
- 代掻きをすることで、苗の活着を早めるなどの効果がある
- 外での作業のため、日焼け対策は必須
- トラクターで代掻きをする時は、田んぼ縦横両方向に代を掻く
- アルミレーキを使って、手作業で土を均すこともある