アメリカでの移動手段と言えば・・・そう。「車」ですよね。
我が家でも車移動をメインに生活をしていますが、そこで、発生したのが、「オイル交換」です。
日本に住んでいた時も車に乗っていたので、オイル交換の重要性などは把握しているつもりで、いざしようと思うと、
「どこでできるのか」「どのくらいの費用か」ということをつい気にしてしまいます。
私は、「Jiffy lube」という店を選択しました。
https://www.jiffylube.com/
上記のHPにも記載がありますが、ここの店では、オイル交換、ブレーキ点検、電池、タイヤなどの様々な車のパーツを点検してくれる店です。
しかもオイル交換に関しては私の大好きなクーポンがあったので、ここにしました。
※クーポンの値段は時期や店舗によってまちまちみたいです。私の時は10ドルOFFのクーポンでした。
利用方法はいたってシンプル。
車を店の点検スペースに持っていく、要件を聞かれオイル交換をしたいと伝える、あとは待合室で待つ。
以上です。
私は今回初回利用だったので、自分の連絡先の登録などを行いました。
そのデータがカルテのようになっていて、以後のメンテナンスの際の履歴として利用するとのこと。
アメリカなのに結構しっかりしてるな、と思ったのが正直な感想です。

ただ、ここで想定外のことが何点か発生しました。
その① オイル交換の値段が高い
うちの車は日本車の大きなバンタイプの車なのですが、その車の場合は、一番安いオイルが使えないとのこと。
結局74.99ドル(真ん中のグレード)のものを選択しました。
オイルなどの価格表
その② ブレーキランプが切れかかっている
後部座席にブレーキランプが切れかかってるので、交換するように勧められ実施をすることに。
その③ オートマチックトランスミッションフルードが汚れている
正直これ、最初なんの話かよくわかりませんでした。
これは車の自動変速機トランスミッションに使われるオイルのこと。
25000マイル〜30000マイルごとに交換を推奨しているようで、交換することとしました。
これがまた高かった…※費用はまとめて下記に記載をします。

結局トータルで230ドルほどの値段になりました!!ですが後悔はないです。
むしろ、アメリカでは車にトラブルがあったら一大事なので、日本の時よりもお金をかけてメンテナンスをしないと、、、と思っています。
一つ上記の明細で気になるのが、「FREE REFILL POLICY WITHIN 3 MONTHS(3ヶ月以内のオイルリフィルが無料!?)」の文言。
こんなこと話された記憶にないが…めっちゃお得な気がする!!
3ヶ月以内にまた行って無料で、見てもらおうと思います。
でも、結局オイルは無料だけど、工賃はかかる的なオチな気がしますが。
- アメリカでオイル交換は「Jiffy lube」という店がおすすめ
- 必ずクーポンを印刷していくこと(grouponなどでも地域によってはあるみたいです)
- 費用は車の車種によって違う(私は真ん中のグレードで、74.99ドルだった。Taxとクーポン割引前)
- 他の点検もしてもらえるので、中古車などを買った方は点検を兼ねて行った方がよい
- 3ヶ月以内のオイルリフィルは無料?!
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