【1歳〜2歳】アメリカでおすすめのおもちゃ6選

レゴ 生活関連

アメリカのおもちゃ売り場って日本とはまた雰囲気が違い大人でもワクワクしませんか?!
日本だとパステルカラーで優しい雰囲気のおもちゃが多いような気がしますが、アメリカのおもちゃは色使いやデザインが派手ですよね!
今回は私が実際に買ったものや、気になっているものをお届けしようと思います!

LEGO duplo(レゴ デュプロ)

レゴ アメリカ おもちゃ

我が家で一番最初に買ったおもちゃは定番のレゴ。
duploはブロックが大きく、小さい子どもの力でも遊べ、サイズが大きいので誤飲を気にせず楽しめます。
シーリズが豊富で、男の子なら乗り物や動物のシリーズ、女の子ならドールハウスやお店屋さんシーリズ、またディズニーキャラクターのレゴもあり、お気に入りのシリーズがきっと見つかると思います。
シリーズを買い足すことで遊びの幅がぐんと広がります。
また長年世界中に愛されているおもちゃなので、形が変わらないのも魅力のひとつ。
なんと、私が幼少期に使ったレゴデュプロも一緒に遊べるんです!
子どもと遊びながら懐かしい気持ちになります。世代を超えて遊べるコストパフォーマンスの良さは言うまでもありません。
大きくなったら、通常のレゴも絶対買います。
最初はただブロックをくっつけるだけでしたが、次第に何かに見立てて作品を作るようになってきました。子どもの発想力には日々驚かされます。
そしてアメリカで買う方が、日本で買うより少し安いのもお得感があって嬉しいですね。

レゴ デュプロ

みどりのコンテナデラックス
一番ベーシックで基礎パーツはこれで十分です。
私もこれを買いました。
日本のamazonでは約6,000円ですので、アメリカで買う方がお得ですね。

MAGFORMERS(マグフォーマー)

マグフォーマー アメリカ おもちゃ

こちらも日本だけでなく世界で人気のおもちゃですね。
特殊な磁石が内臓されており、各ピースをつなげて形を作ることが出来るおもちゃです。
遊びながら図形や展開図の数学センスが少しでも育まれればいいなと思い購入しました。
初めは全く興味を示さず、我が子には合わなかったかなーと思っていましたが、動物シリーズを追加したところマグフォーマーブームが到来!
一度形が作れるようになると、どんどん新作を披露してくれます。
ちなみに上記の写真は子どもが作った作品で、犬(左上)猫(右上)餃子(左下)ピザ(右下)。
自分で作った作品を使ってごっご遊びをするのが楽しいようです。
平面、立体、展開図と成長に合わせて遊び方を変えて長く遊べるおもちゃです。
ただし、面ではないため大きい作品は作るのには向いていません。
対象年齢は3〜99歳となっておりますが、1歳過ぎの子どもの力でも外したり、くっつけたり出来ます。
こちらは日本で購入するより、断然アメリカの方が安いです!
日本ではまだ取り扱いしていないシリーズも販売しており、私が購入した動物シリーズは日本では売ってなかったです。
類似品も数多く出回っているため、購入の際はご注意ください。

マグフォーマー

【マグ・フォーマー ベーシックセット 62ピース】
日本ではボーネルンドが『マグ・フォーマー』の正規輸入総代理店です。
ボーネルンドでは上記の商品が12,000円。結構なお値段。
アメリカのamazonの方が安く購入できます。

Magna-Tiles(マグナタイル)

今購入を検討しているマグナタイル。
日本では同じような商品としてピタゴラスが販売されています。
立体構造を視覚的にとらえることができ、遊びを通じながら着想力が鍛えられ、考える力が身につくというすばらしい知育玩具。
各々のセットは様々な形状・サイズがあり、遊び方は無限大。
作品を創造することで、実は知らずに科学、技術、工学、芸術、そして数学的な基礎まで建造しているという訳です。
そこまでの効果は期待せずとも、幼児期では色、形、大小を学ぶにはこれで十分。
その後も子どもの成長とともに幅広く遊べそうです。
パッと見るとマグフォーマーと同じように思いますが、マグナタイルは積み上げて大きな作品も作ることが出来るんです。
マグフォーマーだと家を作ってもすぐ壊れてしまい、「ぎゃー」と発狂します…
想像力を引き出すならマグフォマー、展開図や図形をより意識するならマグナタイルといったところでしょうか。

Play-Doh(プレイ・ドー)

こちらはアメリカのスーパーどこにでも売っている人気の小麦を使ったねんどです。
何色にするか迷うほど、色の展開が豊富でラメ入りもあります。
異なる色を混ぜてオリジナルの色を作り出すことも出来て、組み合わせを考えるのも楽しいです。
数ヶ月程遊ぶと乾燥してきて硬くなってしましますが、値段が安いので気兼ねなく買い足しできます。
手に色や匂いが残ることもなく、安心して遊べます。
ねんど遊びは単純な作業に見えて、手先を使うことで脳の発達を促し、創造力や集中力を高め、また色彩感覚を育む事も期待出来ます。

Melissa&Doug(メリッサアンドダグ)のおもちゃ

メリッサさんとダグさん夫妻が創業者のおもちゃメーカーで、木製のおもちゃが人気です。
ごっご遊びなら何屋さんでも出来るぐらい豊富なランイナップが魅力です。
アイスクリーム、ピザ、ケーキ、BBQ、なんと寿司も!
ごっご遊びは発語を促すにはぴったりの遊び。子どもってごっご遊び好きですよね。
その再現レベルにはよく観察してるな〜と感心してしまいます。
ハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、誕生日と何かとプレゼントを買うことが多いアメリカ。プレゼントでも喜ばれますね!

BABY SHARK(ベイビーシャーク)のおもちゃ

アメリカで大人気のキャラクター『Baby Shark』日本にいた時からYoutubeでお世話になっていました。
ひとつの遊びしか出来ないようなおもちゃは購入しないのが我が家ポリシー。
ですが、これをスーパーで見つけた時子どもがその場から動かなくなってしまい泣く泣く買うはめになった思い出のおもちゃです。
以来スーパーにBabySharkがいないか警戒しながら歩いています。
ちなみにこのおもちゃは型にはめると各々の音楽がなります。
ねんどの型に使ったり、おままごとに参加したり、本来の使い方以外でもいろいろな使い方をしています。

ミニバイク

ミニバイク

こちらは日本で購入した『Dbike』ですが、アメリカでも似たような商品があります。
日本で住んでいた住居では悲しい事にこのバイクを乗り回せるようなスペースがなく、ただ跨ぐだけでした。
アメリカに来てからやっとミニバイクらしい乗り方が出来るようになり、毎日活躍中です。
1歳の誕生日に購入し、歩き出すのが遅かった我が子でも数回ほど乗ればコツを掴めるぐらい簡単です。
バランスを崩して転倒することなく家中を乗りまわしてます。
タイヤが柔らかい素材で出来ており、音も静かで、壁や床に傷が付きません。
パトロールに出かけたり、時にはぬいぐるみに乗り方をレクチャーしたり、一緒に乗せて家の中を紹介してくれたり、子どもにとっては特別な乗り物のようです。

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